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アルザケーナ
アルザケーナの町の周りには「巨人の墓」やヌラーゲなどヌラーゲ時代の遺跡だけでなく
新石器時代のもっと古い古代遺跡が見られます。
アルザケーナはエメラルド海岸を含むアルザケーナ県にあり、海岸線よりもすこし内側の遺跡やワイン畑に囲まれた豊かな町です。
個人旅行の場合は車で回るのがベストですが、アルザケーナ市内より南2キロほどの観光案内所などで事前の遺跡の地図を入手しましょう。
各メインの遺跡にはチケットを購入できるインフォメーションセンターがあり、遺跡を案内してくれるガイドもいます。
アクセスしやすい遺跡は、アルブッチュヌラーゲ、マルキットゥ神殿、巨人の墓モールの三つで、駐車場もある観光案内所の近くで歩いていけます。
どの遺跡も離れた場所にあるので、ドリンクやお土産は買えますが、ランチや休憩はアルザケーナ市内で。
おすすめスポット
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Nuraghe Albucciu
ヌラーゲ時代、紀元前1600年ごろに立てられたヌラーゲ。
「通路タイプ」のヌラーゲで、水平に部屋が配置されています。
少し高くなっている入り口を通り右側には天上の高い小さな部屋があり、
左側には倉庫として使われていただろうといわれる細長くせまいスペースがあり、
正面の階段を上って上の階へいけます。
このヌラーゲは、西側が自然の花崗岩でできていて、
さらに隠れた場所から外に出られるよう「秘密の通路」がある島中に残っているヌラーゲの中でも珍しいヌラーゲです。
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Tempietto Malchittu
珍しいヌラーゲ時代の神殿。
アルブッチュ・ヌラーゲから丘の上へ歩いて30分ほどの小高い場所にあります。
神殿までの道は私道なので徒歩のみ。
堂々と聳え立つ花崗岩の巨岩の後ろにある神殿は、現在は大きなオークの木が真ん中に立っています。
巨岩からの景色は格別で、遠くにアルザケーナ湾が見えます。
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Li Lolghi, Tomba di Gigante
この巨人の墓は古代何度か増築されていますが一番古い部分はヌラーゲ時代の紀元前1800年ごろのものです。
サルデーニャ島独特の共同墓地である巨人の墓の中でも一番規模の大きなものです。
巨人の墓という名称の由来は、墓の表にあたる場所に高いもので2メートルある巨岩の板が垂直に立てられ
半月を描くように並べられていて、その昔この遺跡を見た人々が「こんなに大きな墓だからきっと巨人が埋葬されているんだろう」と言ったからだといわれています。
半月の前庭は、古代人が死の世界に住む人間をコミュニケーションをとるための祈りや儀式をしていたと考えられます。
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Coddu Vecchiu
この巨人の墓の一番高い石柱は4.40メートル。
紀元前1800年ごろに立てられましたが古代に何度も修復された跡があります。
前庭の幅は12.40メートル、近くにあるリ・ロルギ巨人の墓とほぼ同じ時代のものでそのスタイルや用途はほぼ同じです。
すぐ裏にあるワイン畑ではワインメーカー・カピケーラのワイン畑があります。
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Nuraghe Prisgiona
2009年の春に一般客にオープンされたヌラーゲの集落で、現在もまだ発掘作業が続いているスポット。
メインのヌラーゲとその周辺のヌラーゲ集落や井戸は掘り出されていて、住居だけでなく職人が作業場として使われていた部屋なども見つかり、
すでに今までのヌラーゲ研究ではわからなかったことなどが解明されている様子で
今後の発掘と研究も期待されています。
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Necropolis Li Muri
ヌラーゲ時代よりも古い後期新石器時代紀元前3000年ごろの共同墓地と葬儀の場所。
4つのドーメンを石でできた丸いサークルで囲んでいます。
このスタイルはサルデーニャの中でもユニークで、「アルザケーナ文化」と呼ばれています。
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Monte Icappiddatu
別名il fungo「きのこ」。
ガルーラに多くある、風などで変形された花崗岩の巨岩タフォーネ(tafone)を古代の人がどのように利用していたかがわかる代表的な遺跡です。
シェルターとして後期新石器時代、紀元前3500年から2700年に人々が寝泊りしていたこの巨岩は
今はアルザケーナ市の中心地の小高い場所に、現代の市民の家や庭に囲まれてただずんでいます。
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