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カプレーラ島
カプレーラ島はマッダレーナ諸島の岩が散在する島です。
マッダレーナ島からは道がつながっているので車やバスでも行けます。
ばら色の岩に囲まれた砂浜のビーチと海のコントラストは長い間各地から来る旅行者を魅了しています。
イタリア近代史で最も愛される英雄ジュゼッペ・ガリバルディが老後の地に選んだのも納得です。
カザ・ビアンカ「白い家」を建て牧場に囲まれてゆっくりすごした場所は今は国立博物館をなっていて、
こんなに小さい島ながらも、イタリア統一を成し遂げたこの英雄に敬意を払うため、
そして彼が見た美しい景色を見るために世界中から旅行者が集まります。
カプレーラ島は現在でも金色に輝く砂浜や岩に囲まれた入り江が自然のまま残っていて、
春にはいろんな種類の地中海の花で一杯になります。
歴史
カプレーラ島の歴史はほぼすべてがガリバルディとつながっています。
1849年に島の半分を買い取った彼はイタリア本土をこの島を行き来しながらイタリア統一を目指し、
1000人もの赤シャツ軍を引き連れたシチリアやナポリの統一もここから出発しました。
統一後はこのカプレーラ島に戻ってきて1882年に亡くなるまで家族と一緒に農業をしながらゆっくりとした老後を過ごします。
彼の老後の唯一の悩み、それは近所に住んでいたコリンズという名の英国人との敷地の間をヤギが行き来し
この英国人とかなり長い間犬猿の仲になっていたことで、ガリバルディは仕方なく壁を建てることで言い争いを収めました。
1927年のイタリアの旅行雑誌によると、ガリバルディの指令の下で戦った1000人の赤シャツ軍は
毎週日曜日になると、年齢、気候関係なく4人のロータ制でボランティアでガリバルディの墓地をガードしていたんだとか。
おすすめスポット
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Garibaldi House and Museum
Compendio Garibaldino
ガリバルディが老後を過ごした家カザ・ビアンカは現在博物館になっています。
19世紀の南米風なの建築のこの白い家の博物館にはガリバルディの遺品が多く残っています。
有名な赤いシャツ、ペルーの独立戦争の旗など英雄としての遺品のほかにも、老後に使っていた普通の農家の日常品、
そして有名な最後の数日間を過ごしたベッドも当時のままコルシカ島の見える部屋に展示されています。
庭にはガリバルディとその家族(妻3人と7人の子供)の墓地があります。
18歳以下60歳以上は入場無料。
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Environment Education Centre
ガリバルディの家の南にある総合研究センター。
昔は軍の寮として使われていたこの建物は現在カプレーラ島の生き物や植物のリサーチセンターとなっていて
中には近郊の海岸で発見されたものがあるmineralogical博物館やいるかの研究所もあります。
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Spiaggia dei Due Mari
島の南にあり、間にある通路で二つに分かれているビーチです。
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Cala Serena
北の海岸線にある、メインロードから300メートルほど離れていて車では入れないため徒歩か自転車で。
小さくきれいなこのビーチは、後ろに広がる地中海マキーに守られるようにひっそりとあります。
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Cala Brigantina
東の海岸線、メインロードから徒歩か海からボートでのアクセス。
岩にはさまれるようにある白い小さな入り江です。
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Cala Coticcio
島の北部にあり、ガリバルディの家から1.5キロほど。
この小さなビーチは岩に囲まれた平たいフィヨルドの間にあります。
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