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ゴルフォ・アランチ
Golfo Aranci“オレンジ湾”。
オレンジの木が有名でもないこの港町にはあわない名前です。
ひとつの説では、その昔たくさんのオレンジの実を積んだ貨物船がこの海岸線で沈んで以来、オレンジ湾という名前がついたんだとか。
でも有力なのは、昔この湾でよく採れていた蟹(サルド語ガルーラ弁のこの地方の方言でranci)がなまってアランチになったのだろうという説です。
すなわち「カニ湾」。
ゴルフォ・アランチはオルビア湾の北の端に位置し、港でありリゾート地です。
目の前にはまんまるの小島フィガローロが立ち尽くし、地中海マキーに覆われたカポ・フィガリがさらに町を守るかのように広がるこの海岸線は、リラックスしたヴァカンスを楽しむのにぴったりのリゾート地です。
ゴルフォ・アランチには「白いビーチ」という名のビーチ、スピアッジャ・ビアンカなど大小24ものビーチがあり、ほとんどは市街から簡単にいけます。
でも、せっかくゴルフォ・アランチにきたら、車では入れないひっそりとした小さなビーチのカラ・モレスカやカラ・グレーカをぜひ歩いてみてください。
歴史
古代ローマ時代は漁師の町、そして内陸の町サン・パンテレオなど村のチーズやミルクをローマへ送る貿易の町として栄えていました。
英国人冒険家エドワード・チャールズが1889年にここを訪れたときはスタッツィと呼ばれる古い家が数件あるだけの静かな町でしたが、
カンパーニャ州のポンツァという島から漁師が集団で移住してきたことで、再度ゴルフォ・アランチは漁師の町として、そして観光地として栄えはじめたのです。
1961年、ゴルフォ・アランチは改めてイタリア本土とサルデーニャを結ぶ重要な港になりました。
オススメスポット
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Capo Figari
ネズの木の生い茂る小高い丘のふもとはもうビーチ。
イチジクの木がその名の由来です。
すぐ目の前にはフィガローロ島があり、その奥にはタヴォラーラ島も見えます。
保護区域のためこの辺りは車では入れないので港が近くにあるにもかかわらず美しい自然が保たれています。
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Isola Figarolo
カポ・フィガリの前にある小島フィガローロは、ボートでたどり着いたわずかな人が楽しめる小さなビーチもあります。
白い頭を持つムフロン(野生の羊)も数頭生息しているほど、自然が残された島。
この辺りはシュノーケリングもオススメです。
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Cala Moresca
フィガローロに守られるようにある小さなビーチ、カラ・モレスカ。
駐車場から歩いて20分ほどの距離があるためか旅行客は少なく、真夏を避ければ透明な海を見ながらプライベートな時間をすごせます。
ゴルフォ・アランチ駅からずっと、右にはエメラルド色の海、左には松ノ木などの生える丘が続き、水着を着てサイクリングをする人もよく見かけます。
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Marinella Bay
ゴルフォ・アランチの町から北の方角にある、白い砂浜が美しいビーチ。
車でのアクセスが簡単です。
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Spiaggia Bianca
ゴルフォ・アランチの町の南に位置するスピアッジャ・ビアンカ、「白い海岸」。
その名のとおり金色に輝く白い砂浜のビーチと透きとおる青の水のきれいなコントラスト。
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Cala Sabina
濃い青色の海に広がる白い砂浜のビーチ。
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Pozzo Sacro Milis
ヌラーゲ時代の祈りの場所。
現ゴルフォ・アランチ駅のすぐ横にあります。
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