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サンタ・テレーザの町はサルデーニャ島の北端に位置する、コルシカ島からも近い場所にあります。
白い砂浜に囲まれたこの小さな町は冬は静かな港町ですが、夏は旅行客でいっぱいになります。
フィヨルドのように狭く突き出た海岸線が続くこの辺りでは海水浴だけでなく花崗岩とエメラルドの海のコントラストの展望を目当てに来る旅行客も多く
カポ・テスタ周辺の散歩は特にオススメです。
町の中心地であるヴィットリオ広場から北に海岸線へ歩いていくと美しい入り江の浜辺が広がり、
そこにはスペイン侵略時代のアラゴンの塔、ロンゴンサルドが立ちすくんでいます。
歴史
サンタ・テレーザの町は1808年8月12日に創立。
町は王ヴィットリオ・エマヌエレの妻マリア・テレーザの名前からサンタ・テレーザ・ディ・ガルーラ(ガルーラの聖テレーザ)と名づけられました。
当時町として創立するためにピエモンテから現在の町の港の横にあるロンゴーネに人々が送られたのですが、
実際はそれよりももっと昔紀元前3000年ごろのヌラーゲ時代にはすでに人は住み着いていて、
その証にル・ブランターリのヌラーゲが町の郊外にあります。
古代ローマ時代もカポ・テスタの横のティブラやロンゴーニスはローマへ送られるガルーラ産の花崗岩の貿易で栄えていて
現在もローマに残る万神殿パンテオンはガルーラの花崗岩で作られたものです。
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